2010年09月01日

隣町の境界線心の写真

今日もよろしくお願いします。
仕事で遅くなって街頭のない場所を歩くのはちょっと怖いですね。暗闇の中から顔が急に出てきたらどうしよう、とか。ホラーの見すぎでしょか(笑)。
私が好きな小説はこれです。
「仕事するのにオフィスはいらない」(光文社新書)佐々木 俊尚 (著)。北アフリカの砂漠や中央アジアの草原で、羊や牛を追って生活している人たちをノマドと呼びます。この本で語るノマドは、遊牧民のことではありません。遊牧民がラクダという砂漠で最強の乗り物を駆り、オアシスからオアシスへと移動しながら生活しているように、狭苦しいオフィスから飛び出し、さまざまな場所を移動しながら生きている人たちです。「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」と言うべきワークスタイルを実践している人たちのことなのです。
では、また次の機会に。
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Posted by ヘリオス  at 00:53Comments(0)